日本|静岡|朝焼けで輝く「遠州掛川風力発電所」の風景

 静岡県の御前崎あたりの遠州灘に面する海岸線では、数十基の風力発電所の風車が並びだつ大迫力の景色を見ることができます。このエリアは遠州のからっ風など、常に強い風が吹くことで有名。また天竜川で運び込まれた砂が風に運ばれて大砂丘が出来上がっています。

 今回の朝焼け写真部活動では、砂丘に並ぶ風車群と遠州灘が見える場所から朝焼け撮影にチャレンジです!

2019年12月21日、静岡県の予想日の出時刻は6時50分。5時50分には水平線が明るくなり始めています。ただ、風力発電のプロペラは勢いよくまわっていたので、この明るさではプロペラがぶれてなかなか撮影できませんでした。

 遠州灘は広大な砂浜なので、冬シーズンにはキスやコチなどがたくさん釣れるそうです。まだ真っ暗なうちから、等間隔に釣り人が並んでました。遠州灘は波が大きいので夏場はサーファーがたくさん来ているそうですよ。

まだ暗いうちの訪問なので、治安なども気にしてたんですが、たくさん人がいたので安心でした。

だんだん明るくなってきました。海にも空の赤さが映りこみそう。

さぁ、まだ少し雲に隠れていますが日がでました。一気に空が赤くなります。朝焼けの時間は短いので写真撮りまくりスタートです。

遠州灘の波は強く海水が砂浜に広がるため砂浜が輝きました。砂浜に太陽の赤さが反射してきれいですね。

砂浜のできるだけ波打ち際に近づいて輝く砂浜も一緒に撮ると、赤く輝いていいですね。柔らかい砂なので歩きにくいかもしれませんし、波が強いので濡れないように気を付けてくださいね。

逆光で砂浜が真っ黒に映り、輝く部分と暗い部分の比較がきれいに撮れました。これもいいですね!

さきゅの上から砂紋と一緒に撮ってみました。鳥取砂丘ほどの高さはないですが、これだけ広い砂浜はなかなかないですよね。

巨大な遠州大砂丘

この風力発電所が並ぶ遠州灘に面した砂浜は遠州大砂丘と呼ばれる巨大な砂丘。天竜川で運ばれてきた砂が、波や風に運ばれて積み重なった場所で、東西4㎞にもなる広さを誇っています。

砂が内陸に運ばれて畑が埋まって困っていたために作られた松林や防風施設がまた綺麗な風景を作り出していますが、なかでも強い風が砂丘の表面に作る「砂紋」が有名です。

早朝であれば、まだ足跡もなく綺麗な砂の模様ができています。わざと自分の足跡で砂紋を壊すのも、背徳の快感があり楽しいですよ。

今回の撮影場所紹介

今回、写真撮影のため早朝に訪れたのは「浜野 海の家休憩所」前。

ひょっとすると夏の海水浴シーズンには、利用制限があったりするのかもしれませんが、冬のこのシーズンは誰もおらず、釣りの皆さんが自由に駐車場を使っていました。

駐車場と言っても、上写真のような砂利道。午前3時過ぎから釣り客がぱらぱら集まってますので人がいて安心。無料で利用させていただきましたが、公共の場所ですので迷惑をかけないように気を付けてご利用くださいませ。

  • 場所: 浜野 海の家休憩所
  • 住所: 静岡県掛川市浜野4035

Posted by tetsuchippy