【名古屋から海外旅行・第1弾】3連休で弾丸中国・北京旅!

2019年1月19日

名古屋在住のさるひこが楽しんだ「名古屋から海外旅行・第1弾」。

「2泊3日の弾丸北京旅!」(2015/11/13 – 2015/11/15)を紹介します!

2泊3日弾丸北京旅!

セントレアからたった3時間。
中国の歴史文化が集まった巨大都市「北京」

東京とは全く異なる雰囲気、今もすごい勢いで発展する大都市です。

今回の旅で訪問したのは、世界遺産の故宮(紫禁城)、頤和園、京抗大運河、天壇、明の十三陵、そして万里の長城。
そして、北京名物のジャージャー麺、羊しゃぶしゃぶ、北京ダック!

2泊3日弾丸で北京の見どころ、グルメを満喫してました!

1日目 2015年11月13日(金)

9:00 セントレア空港を出発!

セントレアから北京国際空港までは、たくさんの直通便が出ています。

午前便を利用すれば12時頃には北京に到着するし、深夜便もある便利な場所。

今回お世話になったのは、中国国際航空。

スターアライアンス加盟で、エアチャイナとも呼ばれる中国のナショナルフラッグキャリアです。

本当に最近は中国の飛行機会社が安くて、サービスもどんどん良くなっていていい!

搭乗時間は2時間50分程なので、映画1本見れるかどうかのあっという間です。

中国の通貨は「元」。

両替をするのであれば、中国の銀行やホテル、空港の方が、日本で両替をするよりレートが良いようです。

ただ、私達は空港から北京市内まで地下鉄を利用するので、その分だけ両替をしておきました。

11:20 北京国際空港に到着!首都機場快速で北京市内へ移動

入国審査はほぼノーチェック。

荷物受け取り等と合わせて、到着して45分位で空港を出発。

空港からは鉄道「首都機場快速」で市内へ移動しました。

空港直結なので、非常に便利。

チケット自販機なども英語で扱うことができましたよ。

最近渋滞が激しい北京。
地下鉄(鉄道)ならタクシーやバスを使うより、安いし、早いし、時間正確ですね。

10分から20分ごと位で、どんどん電車は出発します。

片道25~35分。
当時は500円/人(今はもう値段あがっているのかな?)。

北京市内の地下鉄駅「東直門駅」が終着駅となっています。

東直門駅からは目的のホテルまで地下鉄で簡単に移動できました。

13:00 ラッフルズ・ホテル北京にチェックイン

今回宿泊するのは「ラッフルズ・北京ホテル(Raffles Beijing Hotel)」。

今は経営会社が変わって「Beijing Hotel NUO」となっているようです。

超有名ホテル北京飯店と直結された重厚感のあるクラシックなホテルです。

歓楽街の王府井駅から徒歩2分です。

天安門前のメインストリート長安街沿いにあり、天安門までも歩いていくことができます。

14:00 ジャージャー麺の老舗「老北京炸酱面大王」で昼食

ジャージャー麺は北京では家庭料理の代表格で、日本人にとってのカレーやうどんのような身近なメニュー。

漢字で書くと「炸酱面」、ジャージャン麺の方が発音的に伝わりやすいですよ。

お店の中はレトロな雰囲気。

14時半位、昼の時間からはずれていたので、結構空いていました。

せん切りされたキュウリやモヤシがのった麺がジャージャー麺。

そこに右下の肉みそソースをのせて混ぜて出来上がり!

これがまた美味しい!

味噌の味が、店、家によって違うんだそうですよ。

牛肉麺。

中国系のレストランでは、この牛肉麺が多いですよね。

懐かしい味でした。

15:00 世界遺産の天壇を見学

1420年に明の永楽帝が建立し、天円地方の宇宙観(天は円、地は四角という古代中国の宇宙観らしい)を元に設計されています。

古代中国には、天は天帝が治め、地上は皇帝が治めるという考えがあり、この天壇は皇帝が天帝と交信し、天命を授かる大切な場所でした。

天壇公園の中には大きく分けて祈年殿(きねんでん)、皇穹宇(こうきゅうう)、圜丘壇(かんきゅうだん)エリアがありますが、上写真の祈年殿(きねんでん)がオールド北京(老北京)のシンボルとされています。

高さが38mもある円形の独特な形状の建築物で、現存する祭祀建造物の中では中国最大規模を誇っています。

祈年殿以外にも、皇穹宇(こうきゅうう)や圜丘壇(かんきゅうだん)がありますが、この上写真の圜丘壇が最も重要な場所で、最上段の中心にある「天心石」で皇帝の祈りがささげられていました。

この石の上で大きな声を発するとコダマが返ってきて、これは構造によるものなんですが、当時は天の声だと考えられていたそうです。

祈年殿の方が、インパクトがありますが、中国の皆様にはこの天心石が大人気で、写真撮影をする人たちでごった返してました。

その他にも皇穹宇や回音壁、七十二長廊、太極拳を楽しむ地元の人々など、見所満載の世界遺産でした。

17:10 朝陽劇場で北京雑技を鑑賞!

中国と言えば「雑技」。

上海が最も有名かもしれませんが、中国の首都北京も、その威信にかけてハイレベルなショーを見せてくれます。

有名な海外現地オプショナルツアー予約サイト「Veltra」から事前に予約。

やっぱり前の方の見やすい席だと迫力が違いますよ!

ショー自体は撮影禁止でしたので、パンフレットや看板を撮影!

自分が感動したのは、上写真のアクロバティックなバイクショー。

自転車を使った昔ながらの中国雑技とかもたくさんあって、1時間程でしたが目が疲れるほど楽しむことができました。

やっぱり中国雑技って、極めている感がすごいんですよ。

言葉が分からなくても楽しめる!それが北京雑技でした!

18:30 東華門美食坊夜市を通りながら王府井へ

東安門にずらりと並ぶ夜市「東華門美食坊夜市」。

観光客向けの雰囲気ですが、この怪しい食材ズラリは北京の醍醐味。

あまりにインパクトが強いので写真では避けましたが、ヒトデやサソリ、サメに昆虫など、面白そうなものが勢ぞろい。

ただ、食べることは困難なので、申し訳ありませんが写真を撮影するだけでした。

王府井は、北京きっての繁華街。

その名前の由来にもなった井戸があった場所は、いまは王府井マンホールと呼ばれるマンホールになってます。

19:30 東来順飯荘で北京名物「羊のしゃぶしゃぶ」

中国の北部に位置する北京の冬は非常に寒く、冬は暖かい鍋を食べる文化があります。

中でも人気なのが羊のしゃぶしゃぶ。

もともとはイスラム教料理として回教徒から伝わった料理。

100年以上の歴史があって、北京で一番人気なのが「東来順飯荘」。

非常に薄くスライスされた羊肉は、ジンギスカンのような独特な臭いもなく、非常にサッパリとしたお肉で、タレはゴマダレ風味で、食べなれた味。

21:00 食後の散歩に「王府井小吃街」へ。

王府井の繁華街裏にある王府井小吃街。

観光客向けのお土産などが揃う賑やかな土産物屋街です。

ここにも、インパクトのあるゲテモノがたくさん扱われています。

地元の方に聞いてみたら、実際に滋養強壮にサソリを食べることもあるそうですが、このサソリ・・・生きているんですよ。

食べる前にカラっと揚げて食べるんですが、中々のインパクト。

子供を連れて開いたら大騒ぎ間違いなしの面白い場所でした。

並んでいる民族文化街では、簡単な土産がすべて揃いますので、値切り交渉を楽しみながら買い物をしてみてください。

長かった初日観光はココで終了!

ラッフルズホテル北京は、王府井から徒歩圏内。

治安は非常に良いので夜歩きも安心でした。

2日目 2015年11月14日(土)

6:30 朝早くに天安門周辺を散歩

朝早く目が覚めたので、ホテルから徒歩圏内の天安門まで散歩。

中国はやっぱりみんな朝早く活動しています。

真赤な壁が見えてきました!天安門です。

広場の奥にあるのが毛主席記念堂と人民英雄記念碑。

毛主席記念堂には、毛沢東の遺体が冷凍保存されているのが見れるそうですが、早朝から大行列でした。

そしてこちらが中国の国会「人民大会堂」

そしてこちらが中国国家博物館。
天安門広場の周りは中国政治の中枢が密集しています。

早朝だったので中には入りませんでした。

8:30 西太后が愛した巨大庭園「頤和園」

今回は2泊3日の弾丸旅行。

この二日目に、3つの世界遺産の頤和園、明の十三陵、万里の長城を見学して回るためVeltraさんのツアーを利用しました。

朝8時にホテルのロビーまで迎えに来てもらいスタート!

まずは西太后が愛した頤和園です。

人工の巨大な湖「昆明湖」の畔につくられた巨大な庭園。

この日は、当時新聞をにぎわしていたPM2.5絶頂期でしたので、昼間でもこの状況。

まるで太陽が月のように、景色が水墨画のように見えました。

湖畔にそびえる頤和園のシンボル「仏香閣」。

高さが41mもある八角形の巨大建築物。

西太后がこの頤和園を莫大なお金を使って再建したため、中国の国力が落ちたと言われるほどの最高傑作。

中国の皇帝が住んでいた建築物としては最高に保存状態が良いと言われています。

728mにも及ぶ長廊。

この長廊には、花鳥風月や三国志などの絵が描かれていてあでやか。

ゆっくり見てるとめちゃくちゃ時間がかかりそうです。

石の船など、様々な見どころがありますが、庭園はすごく広いので本気で見学するのであれば半日。

見どころを一気に回って2時間程でした。

11:30 13人の皇帝が眠る「明の十三陵」

北京北部にある明の十三陵は、永楽帝をはじめとする13人の皇帝の陵墓がある場所。

敷地は非常に広大で、目的を絞り込んで見学する必要があります。

十三陵の中で、万暦帝が眠る定陵は国指導の元に発掘され、現在はその地下宮殿が公開されて見学をすることもできます。

まさか、古墳の地下に、このような石の宮殿が作られているとは思いませんでした。

古墳と言えば、日本の古墳時代の石室みたいなものかと思ったら・・・その規模は全く違うものでした。

石の部屋、石の門、石のベッドに椅子。

全てが精巧に、実物大で作られていました。

13:00 康陵村で昼食「春餅宴」

春餅は中国北部で昔から伝わる名物料理。

小麦粉を水に溶いて焼いた、薄い皮のような食べ物が春餅。

この春餅にいろんな具材を包んで食べるのが春餅宴です。

明の十三陵のうちの康陵村では、その春餅が代々受け継がれているんだそうです。

お肉や野菜、トウモロコシなど、いろんな種類の具材。

どれも美味しかったですよ!

15:30 八達嶺で万里の長城ウォーキング

本日参加の3大世界遺産ツアーは、ここ八達嶺が最後。

この八達嶺は万里の長城の中でも、見学のために長城の上に登ることができる場所で男坂側と女坂側に分かれています。

足腰に厳しい坂が多い男坂側を登ることにしました!

片道30分ずつの往復でしたが、結構な階段と坂道。みんな息切れしながら歩いています。

おそらく世界でも1,2を争うほど人気と知名度を誇る世界遺産「万里の長城」。

そんな有名観光地が、2泊3日で来れるなんて・・・。

今回は天気が悪かったので、次は天気がいい日に来てみたい!

17:30 夕食は超人気店「北京利群烤鴨店」で北京ダック

北京利群烤鴨店は胡同と呼ばれる中国の歴史を感じる街並みの中にありました。

最近はどんどん発展してしまって、このようなジャッキーチェンの映画に出てきそうな風景はほとんど見なくなりましたが、北京利群烤鴨店の周囲にはまだ残っていました。

なんかうれしいですね。

夕食にはちょっと早めの17:30頃にお店に到着。

普通は予約必須と言われる人気店なんですが、ギリギリ待ち時間なしで着席できました。

もちろん帰り際(19時頃)は、店の外は長蛇の列でしたよ。

入口付近にあった釜の中では、次々とこんがり北京ダックが焼き上げられていました。

 

まず捌く前にこんがり焼けた北京ダックを机の前まで持ってきてくれて見せてくれました。

後は綺麗に切り分けて盛り付けてくれます。

ここの北京ダックは、パリパリの皮部分だけじゃなく、ジューシーなお肉部分も食べさせてくれるのがうれしい!

正直今まで食べた北京ダックの中でも断トツの美味しさで感動しました。

満腹になった後は、こんな雰囲気の道を通りながら前門大街方面へ向かいました。

北京って、めちゃくちゃ治安がいい・・・どこを歩いていても危険を感じない。

19:30 ライトアップされた前門大街をぶらり

 北京オリンピックに合わせて綺麗に整備された前門大街。

正面にある箭楼が浮かび上がるライトアップがカッコいい!

有名な北京ダックのお店「全聚徳」やスターバックス、ユニクロ等が並んでました。

綺麗なメインストリートを一歩離れると、今も路面で食べ物が売られていたり、怪しいカラーのネオンが光っているアジアらしい街並み。

私は綺麗に整備された中国より、こんな感じの活気ある中国の方が好きなんだけどな。

20:00 天福茗茶でゆっくりお茶

有名な茶葉専門店の天福茗茶。

お茶の説明、試飲をさせていただきながら購入するお茶選び

お土産に人気の工芸茶。

最初はただの葉っぱを丸めたものなんですが、お湯につけると花が咲くように広がり、お茶の味も染み出てくる中国ならではのお茶の楽しみ方です。

20:30 西大后が愛した肉まん「狗不理」

天津に本拠地がある狗不理チェーン。

超人気肉まん屋さんです。

150年もの歴史があり、西太后が味を絶賛したと言われその調理方法は無形文化財に指定されているそうです。

当然ながらジューシーで、肉まんの皮はモチモチで、美味しい!

ただ満腹だったので、一籠しか食べられませんでした!

21:30 2日目最後は什刹海エリアへ

湖を囲むように胡同がたくさんあり、北京の中でも景色が良い場所とされている什刹海。

季節によっては蓮の花が咲く美しい場所なんだそうですよ。

古い景色が多い街ですが、夜に行くと全く違う一面を見せてくれます。

現代的なバーが湖のほとりに立ち並び、生ライブの音が響き渡る賑やかな場所。

湖畔に繋がる明るい街がカッコいいですね。

22:00 実は世界遺産!京杭大運河の「万寧橋」

北京から杭州までを結ぶ大運河「京杭大運河」。

2014年にユネスコの世界遺産に登録された、全長2500kmにも及ぶ、驚くほど巨大な運河です。

西暦610年頃、隋の時代に完成したこの水路は100万人も動員された歴史上まれに見る巨大土木事業で、このことが原因で隋が滅んだなんて言われています。

この水路は今でも杭州までつながっていて、途中、天津や蘇州等を通過するそうです。

この什刹海にある万寧橋は、その運河の一部分として世界遺産に登録されているんです。

3日目 2015年11月15日(日)

7:30 朝早くから北京動物園にパンダを見に行く!

世界最古の動物園とも言われる北京動物園。

なんと開園してすでに100年を超えるらしい。

ただ、中国である以上、やはり見どころはパンダ!パンダ!

朝の開園時間が非常に早く、7時30分オープン。

早朝は不思議と動物園はガラガラで、パンダ館と言えど、独占状態。

人間よりパンダが多い状況で見学することができました。

水族館も併設され、飼育動物数は600種を超えている巨大動物園。

レッサーパンダやトラ、ライオン、狼にサルなど、ゆっくり見て回るには1日。駆け足でも半日必要な広さでした。

12:00 色んな餃子が食べられる「老辺餃子館」で昼食

北京の中でも数店舗展開しているリーズナブルな餃子専門チェーン。

中国では水餃子が人気のようですが、焼餃子とかも食べてみたくてこちらの専門チェーンに来ました。

パリッパリの羽根つき餃子はなかなか中国では見られないので嬉しい。

餃子と言えば中国の代表料理。

今回のツアーの目的地はこれで終了!

15:00 北京国際空港に到着

北京市内から空港までは地下鉄とエアポート鉄道を乗り継いであっという間。

時間通りに運行されているので、空港にはぴったり2時間前に到着できました!

あっというまの2泊3日北京旅行。

いかがでしたか?

万里の長城をはじめとする、一級の世界遺産を6ヶ所!

そして美味しい中華料理を食べまくることができました!