日本|秋田|国道沿いに水芭蕉とハンノキが群生する「刺巻湿原」

岩手県の盛岡市から秋田県の角館にレンタカーで向かう途中、国道46号線を全力疾走中に突然視界に広がる水芭蕉の群生。

これだけ一面、真っ白の水芭蕉が広がっているのを初めて見たので、驚いて急ブレーキかけて立ち寄ったのが「刺巻湿原」でした。

 

刺巻湿原には、大きな駐車場も完備されていて、2018日4月22日に伺った時には、刺巻みずばしょう祭りをやってました。

 

ハンノキ林と水芭蕉の群生

この等間隔に生えそろう背の高い木はハンノキという湿性の木。

カバノキ科で、昔は良く薪等に使われていたそうです。

この刺巻湿原には10haものハンノキ林が広がっているそうです。

 

刺巻湿原では、そのハンノキの間を縫うように木道が整備されているので、桜の時期の高原の涼しさを感じながら、気持ちよいハイキングができます。

私達がお邪魔した時は、ちょっと曇ってて、この湿原の後ろにそびえる秋田駒ヶ岳は見えませんでしたが、その景色は素晴らしい物。

 

これだけ真っ白に広がる水芭蕉群生はなかなかないですよね。

しかも、国道沿いに位置する好立地。

 

水芭蕉の白い部分は花じゃないそうです。

水芭蕉のは、湿原に自生する真っ白な美しい植物。

サトイモ科で、この白い部分は仏炎包(ぶつえんほう)という葉が変形したものなんだそうで、実は花ではないんだそうです。

ここでは雪解け水が流れ込む4月~6月頃が水芭蕉の見ごろだそうですよ。

 

水に触ったんですが、すごく冷たかったですよ。

その影響で空気もキーンと冷たく澄んでいて気持ちいい!

こんなに綺麗な水芭蕉ですが、水芭蕉からの汁が手についたりすると被れたりするらしい。

さすがサトイモ科。

丁度、盛岡や角館の桜の時期と、水芭蕉の時期が重なりますから、花見学つながりで行ってみてはいかがでしょうか!