日本|秋田|みちのくの小京都!しだれ桜が咲く「角館武家屋敷」

2018年9月2日

みちのくの小京都とも呼ばれる角館(かくのだて)。

江戸時代に芦名家によってつくられた武家屋敷群が残る、陸奥(みちのく)の古き良き日本の風景を残す街です。

非常に街の保存状態が良く、今も普通に生活している家もあるんだそうです。

道の両脇にならぶ武家屋敷の木塀

この写真は、角館武家屋敷群の代表的な構図じゃないでしょうか。

太い道の左右に、木塀と水路が並んでいて。

その壁を超える大きな木が並んでいて、時期によっては枝垂桜が満開!

デカい蔵なんかもあって。

きっと力を持った武将が住んでいたんでしょうね。

 

角館は、年間に100万人を軽く超える観光客が訪れる人気観光地。

東北名物を扱うお土産屋さん、東北グルメのレストランもたくさんあります。

これ、お土産屋さんの試食コーナー。

「いぶりがっこ」ってご存知ですか?

秋田県の内陸地域の名物で、野菜を燻製乾燥させて作る漬物で、燻製の香りがするんですよ。

沢庵のいぶりがっこなんて、もう酒のつまみに最高!

 

これは角館の名産品「樺細工(桜皮細工)」を扱うお土産屋さん。

この桜の皮で覆われた容器。

昔おばあちゃんの家とかで、お茶の葉を入れたりしてるのを見たなぁ。

最近は日本茶だけじゃなく、紅茶ティーパックや、コーヒーの豆を入れたりもするそうですよ。

 

隠れるように休んでた秋田犬!

大きくて綺麗な秋田犬ですね!可愛い!秋田県に来たんだなぁと実感。

天然記念物だそうですよ。

実はこの綺麗な秋田犬さん「武家丸(Bukemaru)」さんという有名犬さん。

風格がありますよね。

 

桜の開花初期!時間とともに桜が開花していく!

同じくらいの緯度の岩手県盛岡市では桜が満開だったのですが、角館では、まだ咲き始めくらいでした。(2018年4月22日)

「角館桜まつり」は日本屈指、いや、今となっては世界屈指の人気桜祭り。

絶対に混雑すると予想して、午前8時前位の早い時間に現地到着。

それでも既に駐車場は8割ほど埋まっていました。

ただ、朝ついた直後は、上写真のようにまだまだツボミが多い状態。

 

30分位したら、やっぱり桜が咲き始めてきました。

やっぱり、陽が昇り温かくなってくると、時間とともに開花するんですね。

 

場所によっては8割がた開花しているところもありました。

枝垂桜が天然記念物となっているそうで、その昔、京都からお嫁さんがもってきた枝垂桜を植えたのが、角館のシダレザクラの始まりなんだそうで、150本を超えるシダレザクラの群生は圧巻です。

 

とは言え、樹齢が100年を超える桜がこれだけたくさん残っているのは、地元の皆様の手厚い保護があってのことですよね。

本当に素晴らしい景観です。

 

シダレザクラは、ソメイヨシノよりも1週間くらい開花が早いらしく、角館にはシダレザクラもソメイヨシノもあるので、他の地域より長い期間、花見を楽しめるそうですよ。

 

 

10時前の帰りには、見事にに咲き乱れていました!

海外からのお客さんもたくさん来ていました。

海外の方は、よくみちのくまで来れますよね。日本人でもなかなか大変なのに。

でも、こんな和を感じる桜は、他ではなかなかないですもんね。

 

この木塀にもたれかかるように、垂れかかるシダレザクラ。

陽が昇って温かくなってくればなるほど、どんどん花が開いていきます。

みんなカメラ片手に、一歩進んでは撮影して、一歩進んでは撮影してを繰り返しています。

 

10時前には、この状態。

やっぱり朝の8時頃より、明らかに桜が咲いています。

 

弘前城、北上川展覧地、そして角館。

東北三大桜名所!みちのく三大桜名所を制覇することができました!

どれも特徴的な、他では見られない見事な桜でした。