日本|秋田|雪壁の大迫力「八幡平アスピーテラインの雪の回廊」

東北の山深い場所は、日本屈指の豪雪地帯がいくつか存在します。

その中の一つ八幡平では、4月中旬からGW明け辺りまで、道路開通の為に除雪した雪の回廊が出現します。

 

 

崩れないように垂直に削り取られた雪壁

理屈は知りませんが、垂直に雪を削ると雪が崩れにくいらしい。

自然にできるものなんでしょうか。

雪壁の中から、竹ぼうきのように、大量の枯れ枝がつき出ています。

壁スレスレを走ると、車が傷だらけになるので気を付けましょう。

 

標高が高くなってくるにつれて、次第に雪壁が高くなっていきます。

この辺りでは、もう自分の車より高い位置になっています。

道が凍っている時は通行止めになってしまうこともあるそうです。

 

車のタイヤは、ノーマルタイヤでもいいそうなんですが、ところどころ、凍ってそうな場所もあったので、雪タイヤが絶対おススメです。

 

大深沢展望台からの眺め。

2018年4月22日に訪問しましたが、もうさすがに樹氷は見えませんでした。

 

八幡平山頂レストハウスの駐車場から雪壁の中を歩けます

八幡平山頂にはレストハウスがあって、広い駐車場が準備されているので、ここに車を停めて歩くことができました。

 

この辺りがもっとも雪壁が高いエリアかもしれません。

高さ6~7m位ありました。

雪の回廊と言えば、富山立山も有名ですが、八幡平も負けていません!

観光客が決して多くはありませんので、ゆっくりと写真撮影できました。

 

結構台湾からの観光客が多く来ていることもビックリ。

 

八幡平の奥には、名峰「岩手山」が見えます。

漫画六三四の剣を読んだことがあって、岩手山が見えるとテンションが上がります。

東北は広い!そう感じる展望でした。

 

よくこんなに上手に除雪出来たもんですね。雪の回廊を見たのは初めてだったので、その雪深さ、自然の迫力に感動しました。

雪の回廊は、富山の立山黒部アルペンルートや、ここ八幡平アスピーテラインのほかにも、八甲田の八甲田・十和田ゴールドラインも有名です。

 

ぜひ一度見る事をお勧めします!

 

野生のキツネに遭遇!エサをあげちゃだめですよ。

八幡平を下っている途中で、なんと野生のキツネに遭遇。

北海道の野生のキタキツネは見たことがありましたが、本州の野生のホンドギツネは初めて見ました。

ついつい車から餌をあげたくなりましたが、野生に餌をあげてしまうと、いろいろ迷惑なことになりそうなのでやめました。

でも、怖がらずに車に近づいてくることを考えると、人間慣れしてきてるんでしょうね。