日本|岩手|田村信仰の象徴「達谷窟毘沙門堂」

2018年9月2日

崖に埋め込まれるように達そびえる達谷窟毘沙門堂。

見た目のインパクトは、近くの中尊寺金色堂にも負けないかっこよさです!

 

桜の季節に訪問してみました

北上川周辺は、桜満開。

達谷窟は、あまり桜は多くありませんでしたが、入り口横の枝垂桜は満開でした!

 

 

壁にめり込む!インパクトが大きい達谷窟毘沙門堂

こちらが達谷窟毘沙門堂。

真赤な毘沙門堂が岩にめり込んでいる・・・

名前の通り、岩屋な感じですね。

 

坂上田村麻呂が、平安時代の初期の頃に蝦夷討伐に訪れた際に、その蝦夷の首領たちが立てこもっていたのがこの場所だったとか。

その蝦夷を討伐し、ここに坂上田村麻呂を神とする田村信仰の中心として達谷窟毘沙門堂が作られたそうです。

 

ひょっとしたら、首領が住むくらい豪華な洞窟とかだったのかもしれませんね。

崖の奥まったところを屋根の一部として建物を作り上げるなんて器用だなぁ。

 

どうしてかは知りませんが、こちらの小さな祠は、恋人同士で参拝すると別れることになるんだとか。

恐ろしや。

 

この崖、よく見ると磨崖仏があります。

顔の部分だけが残っているように見えますね。分かりますか?

 

この達谷窟毘沙門堂は、いま世界遺産に認定されるように活動しているそうです。

近くの中尊寺金色堂が世界遺産に認定されていますが、その中尊寺に負けず劣らずインパクトがあり、歴史がある素晴らしい場所でした。