スペイン|バルセロナ|世界遺産に登録された世界一美しい病院「サン・パウ病院」

ガウディの先生でもあった人気建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー(モンタネール)設計の病院。

「芸術には人を癒す力がある」という信念のもとに、機能だけでなく、その美しさにもこだわりを持って建築されたモデルニスモを代表する建物。

なんと世界遺産にも登録されている世界一美しい病院です。

 

芸術には人を癒す力がある!

これが病院?。

そうこのサン・パウ病院は、バルセロナ最大規模の病院、そして最も美しい病院。

今では、この美しいレンガ造りの病院の裏側に新築の新しい病院ができたので、この建物は使われていませんが、2009年頃まで、現役で使われてたそうです。

病院の中は、その歴史などを展示する博物館のようになっています。

とは言え、この天井の水色タイルが美しい。

 

もうこんな屋根は、宗教的な建物、教会なんかでしか見たことが無いような美しさ。

確かに見ているだけで病気が治りそうな気がします。

 

カタルーニャ地方は、その歴史も非常に激動の中にあり続ける土地柄。

このような美しい物があるのも不思議な感じ。

長い歴史の中でいえば、これらの建物は近代に近い非常に新しい時代の建物なんですが、その新しさの中には歴史を感じる古さも持っていて。

 

なんとなくイスラム教的な、モザイク的なデザインを持っていながらも、やはりキリスト教独特の繊細な彫刻も飾られています。

このイスラム教徒キリスト教が混ざった感じもスペインらしいところですよね。

 

ベットの純白のシーツは美しい。

建物や壁の色も、何とも明るくて前向きな気持ちになりそうな美しさ。

でも、こんなベットの上で目が覚めたら、天国かと間違えそう。

 

この、レンガ造りの建物の外装に、水色の壁、そしてカラフルな屋根。

こんな可愛らしい色使いなのに、なんかカッコいい。

サグラダ・ファミリアの正面に位置する

この、サン・パウ病院は、ガウディの作品ではありません。

ただ、やはり街づくりを一緒に考えていたんでしょうか。

サン・パウ病院の真正面には、バルセロナのランドマーク「サグラダ・ファミリア」があります。

これも「芸術には人を癒す力がある」なんでしょうね。

 

ピンク色の丸い天井。

こんな病院だったら、1週間くらいなら入院したい。

 

街灯のデザインにも力が入っています。

この天井のガラス天井、何かに似ていると思いませんか?

そう。カタルーニャ音楽堂と似ていませんか?同じモンタネールだからですかね。

この花模様から「花の建築家」と呼ばれていたそうですよ。

 

私一押しの世界遺産!花の建築家モンタネールの傑作です!

いかがでしたか。

サン・パウ病院。そして建築家のモンタネール。

サグラダファミリアやガウディ程の知名度は日本人にはないかもしれませんが、時代を代表する素晴らしい建築。

世界遺産「バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」

見る事一押しです!まさにインスタ映えする病院ですよ。