ベトナム|ホーチミン|サイゴン陥落の象徴「統一会堂」

2018年9月22日

ベトナム戦争の終結の地だった統一会堂。当時は南ベトナムの大統領官邸だった場所で、戦車がこの南ベトナム大統領官邸に突入する映像、写真がサイゴン陥落(サイゴン解放)、ベトナム戦争終結の象徴として世界中に報道されました。

ベトナム戦争を振り返るためには必須の観光地

1800年代から、フランス領インドシナの中心となる宮殿が置かれ、北ベトナム勝利で終わるベトナム戦争終結までの間は、南ベトナムの大統領官邸として、東南アジア政治経済の中心だった場所。当時、都市名はホーチミンではなく「サイゴン」と呼ばれていました。今でも当時を惜しんで、地元の方達には「サイゴン」という名前の方が通じるそうです。

 

私達は夕方6時頃に通りがかったため、柵が絞められていて中は見学することはできませんでしたが、柵越しに建物や、展示された戦車を見る事は出来ました。実はこの戦車、実際に大統領官邸に突入した実物なんだそうです。

戦車には現在のベトナムの国旗マークがしるされていますが、当時はベトナム解放戦線軍(北ベトナムと共同戦線を張っていたゲリラ勢力)の国旗がふられていました。きっといろんな裏話が存在するんでしょうね。

 

この写真はネットで拾ってきた写真ですが、当時の柵を突破した戦車の写真です。この写真の戦車が展示されているんですね。

 

ベトナムは東南アジアの大国。世界史を学ぶ中で、強大な国家があったりして、素晴らしい芸術文化が栄えていた事も学びました。しかし、近代のベトナム戦争のイメージが非常に強く、どちらかと言えば悲劇の国の印象でした。今回初めてホーチミンを観光して、もちろんいろんな戦争の爪痕も見ましたが、復興著しく、まさにここから大発展する前兆、パワーを感じました。

今後もっともっと、政治経済の中心として、人気の観光地として発展すること間違いなしです!と思いました。