中国|上海|地元民が支持する上海料理の名店「瑞福園」

2018年9月22日

上海地元の方が、海外から来たお客さんを喜ばせたりするときに使うお店としても有名な「瑞福園」。読み方はルイフーユエン。英語も日本語もない完全中国語のお店です。

 

格安で上海蟹を食べることができる事で有名

日本人は蟹が好き。でも上海蟹は高級なので、有名な観光地周辺ではなかなか手が出せません。そこでおすすめなのが、上海蟹が格安で食べることができる瑞福園(ルイフーユエン)。ただし日本語も英語も通じませんので、ちょっとした準備が必要なお店です。

地下鉄駅から徒歩10分位

地下鉄駅(陜西南路站)から徒歩10分位の場所にあります。道は結構分かりやすいので、下調べさえしておけば迷うことはありません。

お店は夕方から営業スタート。人気のお店の為、結構速い段階で満席になるとは聞いていました・・・・・。ということで、6時過ぎにお店に到着したのですが既に満席。さすが人気店ですね。2組待ちの状態でした。

 

お店の中は地元の中国人たちで一杯。欧米系の方は1人もいません。受付の人たちも、全員英語も日本語も通じませんでした。入り口で順番待ちの名前記入のノートがありましたが、そこに日本語の名字を記載したら「○○○○!!」って、中国語読みで発音してくれてニコニコされてしまいました。自分の名字って中国語でどんな意味なんだろう・・・・・・。怖い!

でも、しっかりと順番が来たら読んでくれました。中国語読みで!

店内全体も、机も食器も非常に綺麗でした。高級店のような雰囲気がします。海外の衛生状態が心配な人もこの店なら日本レベルなので大丈夫。

 

店入口には、獲れたての新鮮な海鮮が展示されていて、調理してほしければ指さしでお願いします。

 

これが安くて有名な上海蟹ですね。一匹108元。通常300元くらいするので激安。しかも地元の人曰く、ここのお店の蟹は凄く新鮮なんだそうですよ!

 

大きめの座席なので、中国の方と相席になりました。幸い、同席の方が、上海出身でアメリカ在住の方で英語がペラペラ。地元帰郷の際には必ずこのお店に立ち寄るんだそうです。色々教えてもらうことができました。

メニューは上写真のように、ほとんどに写真がついているのでイメージがつきやすい。ただし漢字表記で英語も日本語もありません。やっぱり指さしで注文。

 

珍しい野菜炒めと、カニ味噌玉子とじをかけた麺料理。どちらも初めての味で美味しい。地元の人曰く、この店はハズレが無いとの事。どれも美味しい。

私達は上海蟹目当てで行きましたが、実はこの写真の料理が、この店一番人気で、地元の人たちは必ずこれを食べるんだそうです。言われてみたら、確かにほぼすべての机の上にこの料理がありました。白身魚の出汁に水餃子のようなものが入っている料理でした。

もしこのお店に行くんだったら、この写真を携帯か何かに撮っといて、見せると注文できていいかも!

 

 遂にメインの上海蟹がやってきました。日本のズワイガニや松葉ガニに比べるとかなり小型のカニです。上海蟹は、カニ身というよりカニ味噌を味わうものらしい。

 

上海蟹はまず体の殻を分解する必要があります。その分解方法は、お腹の野球ベースのような部分をまず剥がすことから始まります。

続いて、上側の大きな殻をカパッとはずすとこんな感じで綺麗に分離します。カニを食べるのはまだですよ!

 ちなみにからの上側はこんな感じ。上海蟹を食べる時の注意点があります。それは内臓部分は体に悪いと言われていて食べてはいけないという事。いろいろ細かいことを言えば難しいので、地元の方から教えてもらった簡単な覚え方は、①白い味噌は食べちゃダメ。②黄色や黒色の味噌は食べてOK。これさえ覚えておけば大丈夫!

味噌の味は流石に濃厚で美味しい!上海名物になるのも分かる。ちょっと量は少ないけどね。日本人ならカニの身が食べたいと思いますが、ほとんどありませんでした。

 

いかがですか?瑞福園(ルイフーユエン)。英語も日本語も通じませんが、スタッフの皆は明るくて愛想も良くて、非常に気持ちよい接客をしてくれるので、指さしやボディーランゲッジをニコニコしながら読み取ってくれます。地元の人に愛される素晴らしいお店!ぜひとも世界中の人におススメしたいお店です。