日本|青森|日本三大霊場「恐山」で温泉

2018年9月2日

2013年のゴールデンウィークに日本三大霊場の一つである「恐山」へ観光をしてきました!

アクセスの非常に悪い下北半島の先の方にあります。

恐山は非常に雪深い下北半島の先部分。しかも山奥にありますので冬の間は閉山されていて入山することはできません。雪深さによって前後はしますが、通常5月から10月が観光シーズン。ゴールデンウィークは山が開かれてすぐのタイミングなんです。

入山料(恐山入山の値段)は500円/人。後で理由は説明しますが、しっかりと入浴準備は整えておくことをお勧めします!

恐山は西暦862年に慈覚大師によって開山されたと言われている日本三大霊場の一つ(他は高野山と比叡山)で、登別や雲仙あたりで見ることができる地獄谷のような場所に建てられた特殊なお寺でした。上の写真の通り、灰色の大地の中に木造のお寺が建っています。

 

そこらじゅうに普通に温泉が湧いて川のように流れています。これだけ硫黄臭がただよう温泉なら、絶対いお湯なんでしょうね。でも建物が傷むのも早いでしょうねぇ。

ところどころに備えられているお金もすべて真っ黒に錆びついています。異様な雰囲気。

 

偶然の曇天も相まって、何とも言えない景色になってます。

何か宗教的な意味合いがあるんだと思いますが、ところどころに石を積み重ねられています。この寂しい雰囲気は独特。ちょっと騒いではいけないというオーラを感じます。

宇曽利湖(宇曽利山湖)と外輪山を含めた土地を恐山と言います。火山ガスや温泉が噴出する活火山です。

境内を歩いていると、こんな看板が!二つのお湯の案内。そうなんです。入山が有料な恐山ですが、なんと境内には無料温泉があるんです!4つ(一つは現在は入れない?2016年)お風呂があるそうですが、男女別の温泉が上の看板の温泉。

タオルを持ちこんで、もちろん入浴!(許可をもらって後ろ姿を撮影しました。ありがとうございます!)これがまた強い硫黄臭に見事な濁り湯。本当に良い温泉。

これまで入った硫黄泉の中でも有数の強い硫黄臭とスベスベ感でした!もし、恐山に入るのであればタオルを忘れずに持ちこんでくださいね!

これは恐山にあるリアル三途の川にかかる赤い橋。この恐山には日本昔話に出てくる地名がいくつかあり、面白かったです。恐山で有名な「いたこ」さんには会えませんでしたが、見学するだけで他ではない異様な雰囲気を味わえる面白い場所でした!