中国|西安|グルメ情報|おすすめレストラン紹介

2018年9月22日

西安はシルクロードのアジア側始点の街。その昔は「長安」と呼ばれ、中国の首都として栄えた大都市です。

西安人気の3レストランを紹介します!

シルクロードから伝わったイスラム圏グルメと中国のグルメが混ざり合った美食の街としても知られています。あまり日本には西安の料理、レストランの情報がありませんので、私達が利用して美味しかったレストラン、メニューを紹介させていただきます。

①西安飯荘の瓢箪鶏

「長安の第一風味」と言われるほどの西安名物で、鶏一羽を丸ごと茹でて蒸して揚げた豪快な料理です。一羽丸々揚げられた姿が瓢箪のように見えるため瓢箪鶏なんだそうですよ。

今回は西安の中でもトップクラスの中の老舗「西安飯荘」さん。西安市内にいくつか店舗を構えているそうですが、今回は旅行者にとって便利な鐘楼近くのベルタワーホテル(西安鐘楼飯店)内にある店舗を利用しました。

 

どうやらこちらの西安飯荘はまだできたばかりの新店で、あまり知られていないようで、お昼の良い時間でしたが待ち時間なく入ることができました。(2016年9月頃)店内はまだ非常に綺麗でした。

このお店は西安事件の舞台ともなった老舗中の老舗チェーン。看板メニューが「瓢箪鶏」です。見た目のインパクトは言うまでもなく、味はシンプル、スパイシー!鶏料理って、世界共通で美味しいですね!

追加でおススメなのが、こちらの豚の煮こごり。コラーゲンたっぷりのこちらの料理は、見た目と違ってサッパリ味。いくらでも食べれる感じの美味しさでした。

②賈三灌湯包子館の灌湯包子

灌湯包子は、日本人の舌に合う味だと思います。ビックリするくらいの肉汁が包みこまれていて、黒酢に辣油を加えたタレと一緒にレンゲの上で食べる料理。見た目は小龍包とほぼ一緒でとにかく美味しい!台湾の小龍包以来の衝撃が走る感動でした!
西安は灌湯包子の本場。その西安で一番有名な灌湯包子屋さんが賈三灌湯包子館(賈三清真灌湯包子館)です。店名に含まれる「清真」はイスラム教を意味していて、これらのお店では豚肉はご法度。牛肉や羊肉の餡を包み込んだ包子が食べられます。

 

賈三灌湯包子館も西安市内に数店舗構える有名店。今回は回民街の中にある北院門店にお邪魔しました。この金色看板が目印です。

お店に入ったら席を案内してくれます。席を確保したら入り口横にある受付に行って料理を注文します。写真看板の番号を伝えながらジェスチャー、指さしで注文出来るので簡単に伝わります。

もちろんこちらのお店の看板メニューの「牛肉灌湯包」と「羊肉灌湯包」を注文。いかがですか。見ただけで美味しいことが伝わりますか?こちら、上手にお箸を使わなければすぐに破れて肉汁が漏れちゃいます。お箸でそっと慎重にレンゲの上に移動させ、ちょっとかぶりつくと口の中に熱々の肉汁があふれ出てきます!美味しい!これは多分みんな大好き!

 

③徳発長の餃子宴

今回最後は西安名物の餃子宴。西安は餃子の本場で、その種類は300種類以上もあるそうで、何種類もの餃子を宴のように楽しむ料理、それが餃子宴です。もちろん美味しい餃子もあれば、面白い餃子もありで、どちらかと言えば、面白さで思い出に残る餃子料理です。

今回お邪魔したのは鐘楼横にある有名店の「徳発長」さん。

たくさん吊られた赤い提灯が目印ですので、暗くなってきたらすぐに見つかります。

観光客は、おそらく大半が餃子宴が目的ですので、スタッフに漢字で「餃子宴」と示すとすぐに理解してくれます。どうやら階層によってメニューが違うようで、2階で餃子宴が食べられるらしい。

お店の中には、海外からのお客さんもたくさんいましたが中国人のお客さんも多く、すごく賑わっていました。お店のスタッフの中には英語が分かる方も配置されてましたので安心でした。

 

シンプルな茹で餃子。正直これが一番美味しかったですが、西太后が作らせたという真珠餃子や、甘い餃子、竜の顔をした細工餃子など、色んな餃子をお腹いっぱい食べることができました。美味しい餃子、まずい餃子、面白い餃子など、楽しい餃子の宴でした!

味よりは面白さの記憶が残る餃子宴!一度は食べることをお勧めします!

 


いかがでしたか!西安は3000年にも及ぶ歴史を持ったグルメ都市。イスラムと中国の混ざったいろんな料理が楽しめる街。まだまだ日本人観光客は多くありませんが、兵馬俑や崋山などの有名観光地の出発地点ですので、ぜい西安に行った際にはご利用ください!

今回の3つのレストランは、すべて西安の中心鐘楼(下写真)から5分以内の徒歩圏内。便利なお店ばかりですよ。