中国|上海|水郷古鎮「西塘」の夜景を見に行く!

上海近郊にはいくつか水郷古鎮とよばれる素敵な場所があります。「水郷」は「舟を利用した交通手段が発達したところ」、「古鎮」は「古い街」を意味します。昔ながらの中国的なの綺麗な街、綺麗な景色を残した街。今回は西塘の夜景が見える西塘ツアーに参加しました。

古き良き中国の景色が残る街「西塘」水郷古鎮

上海や蘇州を含む江南エリアにみられる中国らしい歴史風景を残した地区なんです。上海近郊には、「朱家角」「荘」「西塘」「烏鎮」など、いくつかの水郷古鎮があり、それぞれ素晴らしい景観を残していますが、今回は中でも一番観光客が少ない「西塘(シータン)古鎮」を紹介します。

観光客が少ない理由は、ちょっと上海から行きにくいからだと思います。実際には一番きれいな景色だと思うし、一番昔のままの姿を残していると思いますし、しかも他に比べると観光地化されていないという素晴らしさを残しています。(とは言え賑やかですけどね)

ただ、観光客が少ない理由が理解できるほど、鉄道やバスを利用しては行きにくい。行けなくはないのですが、鉄道駅から古鎮の間のバスが分かりにくく、タクシーなどは少なく、しかも観光客からぼったくろうとする・・・・・。

ということで、色んなオプショナルツアーがあるので、私達はオプショナルツアーの利用をお勧めします。


西塘へのツアーの大半は上海発となっています。

上海の近代都市を満喫していると、ときどき中国らしい景色、雰囲気が欲しくなってくるはず!その時には西塘に行きましょう!西塘には車で約2時間が必要です。多くのツアーは午前発でお昼を西塘で食べて夕方に帰ってくるパターン。私達は上海に到着したその日に西塘に行くため、上海を夕方発で、西塘で夕食、そして夜景を見て夜上海に帰って戻ってくる個人手配ツアーにしました!


上海から西塘まではチャーター車で2時間程

上海内ホテルまでツアーのチャーター車に迎えに来てもらい、15時出発。ちょっと上海市内で渋滞に巻き込まれはしましたが、高速道路などを利用して17時頃に到着。


郊外に車を停めて徒歩で西塘古鎮に入ります

西塘古鎮は古い街。当然ですが車で入ることができないくらいの狭い道となっているため、車は郊外にとめて徒歩で街中に入ります。古鎮が近づくと、大都会の上海とは全く違う雰囲気。


細い路地を抜けると歴史を感じる街並みが・・・

「こりゃ車も入れんわな」なんて考えながら、道幅が1m位しかないような独特な細い路地を抜けると・・・・・・・そこには急に古代時代にタイムスリップしたような・・・・。子供の頃大好きだった「水滸伝」に出てきそうな街並み。西塘の街が出来てきたのも「水滸伝」と同じ宋の時代なので、本当にこのような風景だったのかもしれません。


中国の歴史を感じる街を散策

日没まで30分程。薄暗くなってきた街中を散策。中国と言えば上海や香港等、大都会のイメージになってきてますが、一歩大都会を離れると、まだこんな風景が残っているんですね。エンジンを積まない手漕ぎの舟なんて素晴らしい。街で生活している人々が、映画のエキストラのように見えてきます。

 


西塘といえば廊棚

私たちがなぜこの西塘に行きたいと思ったのか・・・それは大好きな映画「ミッション・インポッシブル3」でトム・クルーズが西塘の街中を全力疾走したシーンがあって、その雰囲気の良さに魅かれたからなんです。西塘は「廊棚」と呼ばれる屋根が設置された長い廊下。この江南エリアは雨が多いので濡れないように作られたんだそうです。どうですか?トム・クルーズじゃなくても走りたくなりませんか?


水郷に沈む夕日が見たかった!

ほとんどのオプショナルツアーは、夕陽の時間まで西塘にいることができないのですが、個人チャーターだと自由に時間設定できることが素晴らしい!やっぱり夕陽が沈む西糖の街並みは素晴らしく、個人チャーターした甲斐がありました。もちろん夕日が沈んだ後の街中もさんぽします。

 

 


赤い提灯にあかりが灯れば別世界

中国らしい赤いランプにあかりが灯ればそこは別世界。一気に千と千尋の神隠しに出てきそうな雰囲気。実際にこんな歴史的な雰囲気ですが、結構な大音量が流れるクラブだったり、まさに酒池肉林な雰囲気に急に変化します。せっかく西塘に行くなら、昼と夜の二つの顔を見ることもおススメです!

 


半日で色んな西塘を見ることができました!

西塘の街を18時半頃出発。上海まで特に渋滞もなく20時半頃戻ることができました。上海の大都市に飽きたら、半日使って「西塘」へ。そこは1000年前の中国の姿を残した素晴らしい街並みでした。


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Posted by tetsuchippy