マレーシア|クアラルンプール|朝焼けのピンクモスクを撮影しに行こう!

ピンクモスクと呼ばれるピンク色の美しいモスクをご存知ですか?正式名称がプトラ・モスク(英語でPutra Mosque、マレー語でMasjid Putra)。クアラルンプール近郊のプトラジャヤという都市にあります。

近代的都市を象徴するピンクの美しいモスク

マレーシアの格安航空会社エアアジアが、首都クアラルンプールと日本各地を空路でつないでいるため、時々驚くべき安さで週末旅行ができる穴場です。イスラム教が国教ですが、仏教やヒンドゥー教など様々な文化、民族が交じり合った国で、治安も良く、特別な異国情緒を味わえる観光国です。

1999年に完成した今回紹介するプトラ・モスクは、ピンク色の花崗岩で作られており、その美しい色から通称「ピンクモスク」と呼ばれています。マレーシアにはブルーモスクという有名なモスクがあったり、イランにも同じピンクモスクと呼ばれるモスクがありますが、このマレーシアのピンクモスクの特徴は近代的な景色に囲まれたピンク一色のモスクなんです。

この美しいモスクがあるプトラジャヤという都市は、マレーシア国家プロジェクトとして首都機能がクアラルンプールから移転された新しい街で、首都クアラルンプールとクアラルンプール国際空港の間にありますので、鉄道を使って簡単に行くことができます。

クアラルンプールからマラッカ日帰り長距離バス旅のブログはこちら

正直タクシーを利用してもクアラルンプールからであれば1時間かからないくらい。運転手さんと価格交渉すれば1万円もはしないと思います。でも値段を考えるとやっぱり鉄道で行くのが安い!鉄道での詳しい行き方は下の方に書いてありますので、ぜひ参考にしてください。

モスクは、イスラム教徒の皆様が大切にしている神聖な場所ですので、誰でもいつでも立ち入れるわけではありません。下にモスク入口に書いてある開門時間、入場に関する注意書きを写真で掲載します。


観光可能な時間

土曜日~木曜日 9:00~12:30、14:00~16:00、17:30~18:00

金曜日     15:00~16:00、17:30~18:00


上記時間以外は、礼拝などの為、イスラム教徒の方のみ。観光客はモスク内に入れませんのでご注意ください。

モスク中を見学する際には、服装にも制限があり、短パンやタンクトップ、サンダルなどはダメ。女性は髪や顔以外の肌が露出しない必要があるため、ブルカ(イスラム世界の全身がすっぽりはいるヴェールのようなもの)を無料で貸し出してくれます。

日本で過ごしている私達には、なかなかイスラム教徒の方たちの価値観が分かりにくいため、思わず失礼なことをしてしまったり、軽い気持ちが相手にとって冗談では済まないことなどがあります。イスラム教徒の皆様の大切にしている事を、ぜひ守って仲良くやっていきましょう。

 


昼間に来て、この素晴らしい建物を見学することも大変おススメ!

でも、今回のブログでは「朝焼けのピンクモスク」の見学方法を以下に記したいと思います!

今回のターゲットは上の写真のような朝焼けの中のピンクモスク。ピンク色の空の中のピンク色のモスク。何とも言えぬ絶景じゃないですか!これらは日の出の45分くらい前でしょうか。まだまだ暗いうちから撮影をスタートする必要があります。

クアラルンプールからタクシーで行くことも可能だとは思いますが、朝焼けのピンクモスクをみるオプショナルツアー等は見たことがありません。このブログではクアラルンプールから、電車などを使って早朝のプトラジャヤへの行き方を紹介します!

クアラルンプールからプトラジャヤ。電車での行き方!

プトラジャヤへはKL Sentral駅から列車KLIA Transitを利用します。

スタートはKL Sentral駅。KL Sentral駅から列車KLIA Transit線に乗って、「Putrajaya & Cyberjaya」プトラジャヤ駅に向かいます。乗車時間は約20分。2駅。現在、4時33分が始発ですので、日の出に十分間に合います。

ただし、KL Sentral駅までのモノレールや路線バスが早朝は動いていませんので、ここまではタクシーなどを利用する必要があるかもしれません。

リンク:クアラルンプール市街からBandar Tasik Selatan駅までのKLIA時刻表

※列車KLIA Express線は、空港までノンストップなのでプトラジャヤに停車しません!また、チケット窓口もプラットホームもKLIA TransitとKLIA Expressは別になってますので注意が必要です。更に、駅ではJCBカードが使えず苦労しましたので念のため・・・(2016年情報)


朝のプトラジャヤ(Putrajaya & Cyberjaya)駅は、静かです・・・

始発列車を利用したため、まだ朝5時位。さすがに静か。ここからピンクモスクまでは約3km。決して歩けない距離ではありません。太陽が昇る前なので、まだ涼しいので歩くことも可能ですが、駅前でこの暗さなので、(首都機能がある都市なので非常に治安はいいのですが・・・)外国であることを考えると女性だけでの歩きはおススメしません。


きちんと朝からタクシー乗り場は営業しています!

早朝はまだ路線バスが動いていませんでした。でもプトラジャヤ駅ではTaxi(Teksi)の案内板が掲示されていて、その先では早朝からタクシーが待機して、しっかりと営業してました。写真に当時の価格表示を付けましたが、明朗会計でボッタくりもなく親切でした。タクシーを使えば、ちょっと遠回りになりますが、ピンクモスクまで10分位です。


徒歩で行く場合は40分程必要です。

プトラジャヤ駅からピンクモスクへの徒歩での行き方は、以下の地図の通り。ゆっくり歩いて40分くらい必要です。道が太くても交差点にはあまり信号がありませんのでご注意ください!また、下の写真の通り、早朝は真っ暗で、人も全くいませんので油断はしないようにご注意ください。安全な場所ですがとりあえず海外なので。


モスクまでの道のりにもいろんなライトアップがあります。

クアラルンプール近郊で人気のモスク(ピンクモスク・ブルーモスク・アイアンモスクの3つ)のうち2つがプトラジャヤにあります。

さすが国家計画で作られている近代都市。いたるところにカッコいい建物があり、しかもライトアップされていたりします。この青紫に輝く幾何学的な吊橋は「スリ・ワワサン橋」。そしてこのスリ・ワワサン橋から見える建物はアイアンモスク(Tuanku Mizan Zainal Abidin Mosque)。ライトアップがカッコいい!


始発電車で来た場合、タクシーだと5時15分、徒歩だと5時45分頃にピンクモスク到着。

到着したころはまだ真っ暗。でも礼拝の声が聞こえてきます。こんな早朝からたくさんの信者がつめかけてます。もちろんイスラム教徒でない私達は入場できません。ただ、守衛さんに話しかけると「こんな朝早くから日本人が来てくれて嬉しいよ!」と歓迎してくれました。


ちなみに早朝は帰りのタクシーは見つからないと思った方が賢明です。

ピンクモスクは、首相官邸等が集まるプトラスクエアにあります。場所柄、非常に治安は良いのですが、早朝にはタクシーが全くいませんでした(昼間はたくさんいたのですが・・・)。どうしても駅までタクシーで帰りたい場合はチャーターしておく必要があるかもしれませんが、時間がかかるのでOKしてくれるかどうか分かりません。周辺にはたくさんバス停がありますので、運転手さんに聞けば駅には簡単に戻れます。路線バスの利用がいいかもしれません。


写真撮影の本番は6時位から日の出まで。

クアラルンプールは赤道に近いので、年中それほど大きく日の出時間は変わりません。日の出は年中6時50分~7時30分の間くらいです。空がピンクに染まるのは日の出前。静かな暗闇でカメラを構えていると、ゆっくりと空が青くなってきます。プトラ橋からカメラを構えて、ピンクモスクのライトアップを見ながら、じっくりと撮影し続けます。

 

いかがですか。ピンクの中のピンクモスク。もう写真を撮影するのに夢中になってしまいます。もの凄くあっという間に時間が過ぎていきます・・・・。本当に綺麗・・・。

この写真を撮影したプトラ橋の地図を下に載せました。


日が昇るとあっという間に真っ青な景色に。

プトラジャヤの街は日の出前後はまだまだ静か。でも明るくなって、車とかバスとかが少し増えてきます。しかもあっという間に暑くなる・・・・・。帰りも駅まで歩いて帰ってたのですが、途中何度か路線バスに追い抜かれました。路線バスで帰る方法もあり。あとは、偶然タクシーが来るのを待つのもあり!。

陽が昇ったプトラジャヤの街を40分歩くのは結構きついですよ!!

いかがでしたか。朝焼けのピンクモスク!絶賛おススメです!


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Posted by tetsuchippy